障害年金の等級


障害年金は等級表が存在します。1級から3級までに分かれており、等級によって受け取れる金額も変わるという制度です。ここでは、障害等級についてご紹介します。

まずは、障害等級3級から見てみましょう。労働に制限が加わる程度、または制限を加える必要がある状態です。たとえば、両目の視力が0.1以下、言語機能に障害がある、指を失ってしまったなどが該当します。

障害等級2級は、長期にわたる安静が必要だったり、日常生活に大きな制限を受けたりする程度の障害の人が該当します。両目の視力を合わせて0.05~0.08しかなかったり、上肢の指がすべてなかったりする人などに認められる等級です。病院または家庭内に活動範囲が限定される人も多く、日常生活が極めて難しい状態と考えられます。

障害等級1級は、身の回りのことをかろうじてできるかどうか、という人が該当します。両腕や両足の機能に著しい障害があったり、座ったり立ち上がったりができなったりするような状態です。ほとんどの日常生活の行動に他人の介助を必要とするため、最も高い等級になっています。

なお、障害等級は障害の状況によって逐一変化するものです。障害が悪化または改善するたびに等級も変わるため、都度確認しましょう。